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更新日:2024年01月30日

第1回「地球さんご賞」高梁川流域 小中学生作文コンクールに協賛しました

1月28日(日)倉敷市立美術館にて、
第1回「地球さんご賞」高梁川流域 小中学生作文コンクール表彰式 が開催されました。

岡山県高梁川流域では、1,984作の応募が集まりました。
いずれの作品も危機的な地球環境にいかに立ち向かい、課題解決に向けた行動変容をいかに促すか子どもたちそれぞれの言葉で切実な思いが表現されています。
この取り組みは、子どもたち自身が地球上で起きる社会問題を見つめる機会をつくると同時に、大人達もその考えや姿勢を真摯に受け止め、「より良い地球を次の世代に渡すために何ができるか」今後の行動を真剣に考えることのできる大変有意義な取り組みでもあります。
私たちAKASHI S.U.C.も、子どもたちにより良い地球環境を渡していくことのできるよう、
協賛企業の一社として、活動の広がりをサポートしていきたいと思います。

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●地球さんご賞について
「地球さんご賞」とは、歴史小説作家・安部龍太郎氏の主唱により2022年に発足した一般社団法人「水のもり文化プロジェクト」が、地域展開型で小中学生を対象に環境意識の向上をめざす作文プロジェクトです。
さんご賞の「さんご」(3×5)は、人間が持つ三つの能力(見る・考える・行動する)で、人類が直面している五つの地球環境問題(地球温暖化・海洋汚染・水質汚染・大気汚染・森林破壊)に立ち向かう決意を表現しています。
すべての生命をはぐくむ地球環境についての思いや意見を作文にして、かけがいのない生命や自然の大切さを考え、それぞれの作品を読み比べて語り合い、一人でも多くの人々とともに「より良い地球を次の世代に渡していこう」というメッセージを発信します。
福岡県八女市で2022年、第1号となる実行委員会が発足し、岡山県高梁川流域実行委員会は翌23年4月に立ち上がりました。
本年度は、福岡県八女市、岡山県高梁川流域、静岡県静岡市、東京都大田区の4地区で実施され、4地区合わせて4,624作の応募がありました。
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