1996
従業員にパソコンを配布、
営業効率向上と情報の
共有化を図る。
1997
本社営業本部事務所の
リニューアルにより
「第11回日経ニューオフィス賞」受賞。
1997
学生服購入者のユニセフ募金開始、
ユニセフ協賛企業に。
1999
東京都・福岡県が制服の入札制の導入を発表。(2000年から実施)
1999
業界初環境マネジメント
システム「ISO14001」
認証取得。
1992 年(平成4年)、地球温暖化問題に対する国際的な枠組を設定する条約「国連気候変動枠組条約」が作成された。この条約の交渉会議にあたるCOP 第3回が97年(平成9年)に京都で開催され、京都議定書が採択された(写真)。これにより、議定書への参加国は2010年の温室効果ガス排出を90年水準から平均5%(日本は6%)削減するという義務を定めた。明石被服興業では翌年に環境委員会を発足させ、1999 年(平成11年)に業界初となるISO14001 の認証を取得。以降も事業の多岐にわたって環境問題に取り組み、高い評価を得ている。