2018年6月に発生した「大阪府北部地震」をきっかけに児童の安全を考え、地震の備えや防災教育を進めることに決めました。 避難訓練や道徳・特活の授業時間を防災関係に費やすなど、もともと防災意識が高い学校でしたが、教材(テキスト)のような物があまり無く、何か良いものがないか探していたところ明石スクールユニフォームカンパニーの教材と出会い、採用しました。
テキストの題目が細かく細分化されており、授業の予定を組みやすい
追手門学院小学校では校内で「防災教育委員会」を立ち上げ、一般教科の中でどのように防災教育を導入するか検討。 現在は月に1回防災教育の授業を実施している。 過去の災害の教訓など多くの具体的事例を集めた本教材を活用し、児童が生きる上で必要なことを発達段階に合わせ学んでいる。 その中で当社の防災教材は「テキストの題目が細かく細分化されており、授業1コマ・1週間・1ヶ月と計画立てて進められるので、予定を組みやすい」との評価。 また、「映像(DVD)教材があるので、臨場感が出て生徒たちも集中して見入っている」とのことだ。