当社の物流体制は、「B to BからB to Cへ」を基本コンセプトとし、お祝い品である学校制服や体育服、ひとを優しく癒すためのメディカルウェア、ケアウェアなどを、エンドユーザーにお届けする最終走者の役割を担っています。お客様に心からご満足いただくためには、従来の配送センターの枠にとらわれない高次元な物流機能が必要です。私たちは「物流を究める」ため、日々工夫を重ねています。
従来の配送センターは、全国定番品を大量に保管し出荷することが主な業務でした。私たちが目指すエンドユーザー直結型の物流センターには、多品種・小ロット・多頻度・多方面の出荷に対応することはもちろん、お客様の手元に単なる「荷物」ではなく、「お買い上げ品」として完成された商品をお届けするための、いわばリーテイル機能が求められているのです。