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【お手入れ】雨に濡れた場合のお手入れ

#お手入れ #雨 #梅雨 #洗濯

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■通学中、雨に打たれてしまったら?

雨に降られてしまった場合、軽く濡れた程度なら制服を乾かしてブラッシングをすれば問題なく着用できるのですが、ずぶ濡れになってしまうとそうはいきません。
もちろんすぐに洗濯するのがベストですが、ドライクリーニング表示が付いている制服や毎日着るので洗濯が間に合わないケースなど、即座にお手入れが出来ない場面があると思います。
そのままにしてしまうと、縮みやシワ・カビや臭いの原因になってしまいますので、応急処置的なケアを知っておくとよいですよ!

■雨に濡れた場合の応急ケア!

まず準備するのは水で濡らして固く絞ったタオルです。
「濡れたら普通はから拭きじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、ここで水拭きを選ぶのがポイント!
濡れたタオル

実は、雨は建物などを伝って降ってくるものもあり、思っている以上に汚れています。
雨が酸性やアルカリ性に偏っている場合だと生地そのものが傷んでしまう可能性もあります。
そこで、酸性やアルカリ性を薄めるためにも「水で濡らして固く絞ったタオル」を使用し、かつ汚れを拭き取ってケアすることが重要なんです。
ただ、強くこすってしまうと生地を傷めてしまうので「優しく丁寧に」拭いてあげてくださいね!

ちなみに、ジャケットの場合は、干す際に必ず肩幅に合った厚みのあるハンガーをご使用ください。
肩幅の合っていないものに水を吸って重くなった衣類をかけると型崩れしてしまうので要注意です!
ハンガー

ジャケットは3年間着るものですから、新入学の際にジャケットのサイズに合ったハンガーを一緒に購入しておくのもよいかもしれません。
梅雨シーズンの衣類をキレイに保つためにも、ぜひともご活用ください。

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