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学校概要

日本三大八幡である筥崎宮を中心に伝統文化を大切にする地域に立地する公立中学校。友達と支え合い競い合い、生き生きと学習する生徒の育成を目指す教育を実施している。

〒812-0061
福岡県福岡市東区筥松4-21-22

福岡市立箱崎中学校

モデルチェンジのポイント

誰が見ても一目で同校と分かるような独自性を追求したデザイン。これまでの公立校にはない新標準服には、顔映りの良さにこだわったライトグレーの生地を採用しました。

モデルチェンジのきっかけ

福岡市が約40年にわたって使ってきた標準服の一新を決めたことをきっかけに同校が独自に新しい標準服を検討。学校のイメージを体現する新たなモチーフとなり、地域に愛されるデザインを目指して作られました。

独自性のあるグレー地の上着とタータンチェック 地域に愛される標準服に

独自性のあるグレー地の上着とタータンチェック
地域に愛される標準服に

 箱崎中学校は、従来の詰襟とセーラー服による標準服をリニューアルし、来春からAKASHI S.U.C.とキンロック・アンダーソン社とのコラボによるオリジナルのタータンチェック柄を取り入れた標準服を採用する。
 「きっかけは福岡市が約70年にわたり使ってきた標準服の一新を決めたことですが、OBに相談したところ『他と同じじゃつまらんばい』と一掃され、オリジナルで作ることにしました」と池田 昌弘校長は微笑む。
 同校は日本三大八幡「筥崎宮」を中心に伝統文化を大切にする地域にあり、母校への愛着が深い。しかも、校区が広いことから公共交通機関を使って通学する生徒も多いという。それだけに「誰が見ても一目で箱中と分かるような標準服にしたかった」と思いを口にした。

 約1年前に生徒指導部の教員を中心とした「標準服検討委員会」を立ち上げ、検討を開始。素材としては、家庭でも洗える機能性。また、近年は猛暑になることも多いことから、季節に合わせて着こなしできることを重視したという。
 数社に依頼したプレゼンでは、生徒はもちろん自治会長や公民会長、校区となる小学校長など地域のさまざまな方々にも意見を聞いたが、「ほとんど異論なくAKASHIさんに決まりました」と語る。
 デザインの決め手になったのは、まさにこれまでの公立校では考えられないようなライトグレー地の上着で、襟には印象的な黒の切り替えが施されている。「生地の色は可能なかぎり明るい色にしてもらったのですが、見た目よりも実際に中学生が身に着けた方が顔映りもいい。こちらのこだわりに応えるために、しつこいくらい何度も手直しをしてもらいました」と感謝する。
 また、スカートやスラックスには、スクールカラーの臙脂色を織り交ぜるなどオリジナルのタータンチェック柄を採用し、シックな装いになるように配慮。夏服にはチェックのハーフパンツも用意するなど柔軟性に富んでいる。
 さらに、胸のエンブレムやボタンのデザインには、代々受け継がれてきたという、正門前の巨大な蘇鉄があしらわれているのが、もう1つのこだわりだ。

 そんな独自性を追求した新標準服の反響については、「本校は3つの小学校が校区になりますが、1校は別の中学に入る児童もいるため、うらやましいという声が出ていると聞いています」と語るなど、すでに評判も高まっている。
 「身だしなみを整えることはもちろん、体調や季節を考慮して自分なりに組み合わせて着こなすこと。何より、さすが箱中の生徒といわれるくらい、誇りをもって身に着けて欲しいですね」と池田校長。装いを一新した標準服が学校・生徒像を体現する新たなモチーフとなり、地域に愛されていくことを期待している。

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