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県立倉敷鷲羽高等学校

学校概要

瀬戸大橋と海を臨む児島の地に本拠を置く県立の高等学校。開校以来「実社会と積極的なかかわりを求めた教育」を目指し、それぞれの生徒が自分の将来の生き方を見つけることのできる教育活動を展開している。

〒711-0915
岡山県倉敷市児島味野山田町2301

岡山県立倉敷鷲羽高等学校
モデルチェンジのポイント

女子制服は県下初となるエンジ色のブレザーを採用。男子のブレザーは紺色だが、ポケットの玉縁にエンジを配色して男女の統一感を演出しました。

モデルチェンジのきっかけ

2020年度より学科の改編が行われ、その節目の記念事業として制服のリニューアルが行われました。児島という自然に恵まれた地域の大らかなイメージを取り入れ、未来に向かって羽ばたいていく生徒にふさわしいデザインが選ばれました。

新学科を記念してリニューアル 未来に向かって羽ばたく制服を

新学科を記念してリニューアル
未来に向かって羽ばたく制服を

 岡山県立倉敷鷲羽高等学校は、全国唯一の学科「未来創造科」を設けるなど「実社会と積極的な関わりを求めた教育」を目指し、平成17年に開校。来年度からは、そのアントレプレナーシップ(起業家精神)を引き継いだ「普通科」と「ビジネス科」の2学科に生まれ変わる。
 寺岡 直樹校長は、中学校でのキャリア教育も進み、進路目標がより明確な生徒が増えたことを理由に挙げ、「普通科は国公立大学等への進学を目指した文理(特別進学)コースを含めた特色のある編成とし、ビジネス科では高度な資格への挑戦や地域課題に取り組むなど、将来に向けた1人ひとりの力を育てていきたい」と語る。

 そして、こうした学校としての節目を記念して行われたのが、制服のリニューアルになる。「各学生服メーカーには、時代が変わり、鷲羽も変わるという中で、未来に向かって羽ばたいていく生徒にふさわしいもの。しかも、海や山の自然に恵まれた児島という地域の大らかなイメージを取り入れてくれるようお願いしました」と話すのは、学校改革委員会の「制服班」として選定に関わった平野 わかば主幹教諭だ。
 数社によるプレゼンでは、大人の評価が高くても高校生が着たいと思わなければ意味がないことから、在校生による投票を実施。その中で「圧倒的な指示を受けた」と話す、AKASHI S.U.C.のデザインに決定した。  女子は県下初となるエンジ色のブレザーを採用。「シックな色合いで品があり、これを着たいという在校生も多いですね。一方、男子は紺色ですが、ポケットに同じエンジのラインを入れたり、ネクタイも流行りのワッフル地を採用したりしています」と披露する。そのほか、鷲羽チェックと呼ぶオリジナルのスカートの裾には、KWという刺繍を入れて短くできないようにするなど、細部にもこだわった。
 また、夏服についてはオープンスクールに参加した中学生による投票によって決定した。普通シャツとセーラータイプの2種類を用意し、女子はパンツスタイルも選択できるようになっている。さらに、生地についても家庭での手入れが簡単になるノーアイロンや、PTAから意見があった襟口の汚れを目立たせない工夫も取り入れている。

 寺岡校長も「児島は制服づくりのメッカ。品質はもちろん、この時代に合った独自性を出そうと、こちらが思う以上に力を入れてもらいました」と振り返る。その中には、ファッションショーや試着会、あるいは電車の中吊り広告、PR動画の配信などの広報活動も含まれており、同校のイメージアップに貢献したという。
 「それだけに、来年入学する生徒が3年後にどう成長して巣立っていくか、地域での期待も高まっています」と平野主幹教諭。制服には、そんな新しく変わる同校の象徴としての思いが込められている。

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